心が動く仕事をしよう。

自分の設計がカタチになるワクワク感

理系の仕事に興味はあったのですが、文系出身ということもあり、就活時には当社の営業職に応募しました。
ただ、最終的には挑戦してみたかった設計職として内定をいただき、仕事へのワクワク感が溢れてきたことを今でも覚えています。
入社後も適性や能力に合わせて出来る業務から任せてもらえましたし、何よりも熱心に教えて下さる先輩たちばかりなので、元々モノづくりや設計に関する知識・経験が無い私でも着実に成長していくことができました。
現在は自分が初めて空調設備の設計を手掛けた船の工事中。船という大規模なモノづくりに携わるため、完成までは年単位の時間を要しますが、少しずつカタチになっていくことに大きなやりがいを感じています。

成長するほど面白いと感じる仕事

物資を輸送するタンカーから、人々を目的地に運ぶ客船まで、様々な船の空調設備の設計を手掛ける仕事ですが、入社前までは私自身、船にも空調にも興味はありませんでした。
それでも業務を通じて船や空調の世界を知っていくと、不思議とこの世界の魅力にハマっていく自分がいます。
入社から2年経っても覚える必要のあることはどんどん出てきますが、その“難しさ”も含めて仕事を楽しめています。
将来は難しい設計も自分で出来るようになり、自分の携わった豪華客船に乗って旅に出る…。そんな目標を持って頑張っています。
私のように技術や知識がない方でも「挑戦したい」という意欲があれば大丈夫。一緒にモノづくりの面白さを感じていきましょう。

平均的な1日の流れ

6:30起床。朝ごはんをしっかり食べ、余裕を持って出勤準備。

8:35出社。近所に住んでいるので、通勤時間は短めです。

9:00図面の作成や設計に必要な計算処理を行います。

12:00お昼。買ってきたお弁当を事務所でいただきます。

12:45午前に引き続き図面作成や計算処理を行います。

17:00退勤時間を見越してきりのいいところまで業務を調整。

18:45退勤。帰宅後は読書や資格取得に向けた勉強をします。

21:30就寝。睡眠時間はたっぷりと取りたい派です。

会社の雰囲気の良さを実感できる。