常にベストを尽くしていきたい。

大きなモノづくりに触れられる面白さ

専門学校で水道や空調関係について学んでいたこともあり、学校からの紹介で当社について知りました。もともと大きなモノづくりに興味があったこともあり、一般的な水道や空調関係の仕事よりも、“船”の製造に携われることに何よりも魅力を感じましたね。入社後は空調機器が設計通りの能力が出ているかのテストや調整、協力会社の管理などを造船現場で行っています。大規模なモノづくりプロジェクトだからこそ、空調以外の工事に携わる他の企業様との調整を行いながら作業を進める必要があるため、コミュニケーション力が何よりも大切。黙々と作業をするだけの仕事ではない難しさもありますが、工事に関わる多くの方と一緒に船を創り上げていくことは、この仕事ならではのやりがいだと思います。

先輩からの教えを未来の後輩たちへ

専門学校で空調について学んでいたとはいえ、造船はとても特殊な世界。これまでに見たことのないような機械や造船所ならではのルールなど、入社後に覚える必要のある知識がいっぱいありました。それでも乗り越えてこれたのは、モノづくりのやりがいと、先輩たちの丁寧なフォローがあったからこそです。仕事の流れなどの基礎的な知識はもちろんのこと、わからないことがあればその都度教えてくれる手厚さと先輩たちとの距離の近さがあるので、着実に成長できていると感じています。まだまだ先輩たち無しでは一人で工事を進めることができませんが、近い将来には先輩たちに教わったことを、今度は自分が後輩たちへと伝えていけるように、大きく成長していきたいです。

平均的な1日の流れ

6:00起床。担当する現場によって起床時間は異なります。

7:30社用車で担当する現場へ。

8:00現場管理や軽装工事、機器の試験を実施。

12:00休憩スペースや社用車内でランチ。

13:00作業再開。午前中の作業を引き続き行います。

17:00作業終了後、事務所へ。直帰の場合もあります。

18:30帰宅。TVや動画サイトを見ながらリラックス。

23:00次の日の現場に合わせた時間で就寝。

やりがいたっぷりの仕事ができる